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| ずらり並ぶお酒の棚から、好きなボトルを手に取り店主に1杯注いでもらいます |
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| おっきなおでん1本100円均一と、おやっさんが気の向くままに作る酒の肴たち |
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| 余計な事は語らない渋さとユーモアを持ち合わせる西塚氏 |
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壁一面に100銘柄以上並ぶお酒のボトルをセルフサービスで手にとり、カウンターで1杯いくらと、グラスに注いでもらうのが「喜平」の飲み方。まだ日も落ちやらぬ早い時間帯から頬を赤らめる60歳前後の男性客や、営業帰りの女性客が人知れず愚痴を語りに来る隠れ家のよう。
勝手気ままにマイペース
天井高い吹き抜けが開放的な雰囲気をつくる店内。その壁一面には、100銘柄を超える日本酒・焼酎のボトルが陳列されています。酒の問屋が経営する「喜平」の魅力は、なんといってもお酒の充実度。店頭に並べていないお酒もあわせると、その数なんと300種を超えるとか。シンプルなボトルから凝ったものまで、カラフルに壁をデザインする陳列されたお酒のなかから、インスピレーションで今日の一杯をチョイスします。料理、飲み物、すべてがセルフ式キャッシュオンデリバリ。ご主人が立つカウンターにて、代金と引きかえに品をいただきます。賑わう時間は18:00頃。早い時間帯には、60代〜80代までの割と年配の男性陣が目立って多く集まり、その後20時前後から閉店にかけては、特に20代から30代の男性や女性が集まっているようです。
勝手気まぐれなる料理
「おでんと煮込みがあればよい、それ以外はひまつぶし」と、その日の気分で酒の肴をこしらえるのは、ご主人西塚さん。レトロなおでん保温期に並べられるおでんは1本どれでも100円。ご主人のきまぐれ料理も1皿100円〜250円と、手頃ゆえに迷わずたっぷり頂けます。もともと酒の倉庫であったスペースを活かし始った立飲み業、乾き物だけではもの寂しいということで料理も気まぐれに作るようになったとか。いまではその気まぐれ料理を楽しみに訪れる常連さんが後を絶ちません。本日の煮込みは肉じゃが風牛筋煮込み。じゃがいも、大根、玉ねぎ、筋肉などをじっくりほんのり甘く煮込んだもの。母の味をベースに、おやじの隠し技が潜んだ料理です。
勝手気の向くままに選べる銘酒
酒問屋直販ならではの品揃えと価格を誇るのが「喜平」で飲める1杯。中ジョッキ300円の樽生ビールで乾杯したら、次は壁にずらりと並ぶボトルから、お眼鏡にかなう一種を手に取り飲んでみたい。お値段はお酒の銘柄により異なりますが、多くが250円〜300円で頂けます。各ボトルに貼られるシールに書かれた価格が、コップ一杯(100ml)のお値段を表します。店主おススメは、オリジナル清酒「喜平」。 燗、冷、生貯蔵・純米と用意されており、250円〜300円で頂けます。また、充実しているのは日本酒や焼酎のみならず、洋酒も幅広く揃っています。ウィスキー・ブランデー・ワインも多くが250円で頂けます。
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