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| 特製しょうゆラーメン(写真は全部のせ) |
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| 魚系のダシがよく効いてます。個性がないなんてとんでもないです! |
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| ラーメンにとろろ昆布最高のとりあわせでした! |
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| 東長崎ナンバー1を目指します!と店長さん、いい人です。 |
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クチコミ掲示板で、情報をいただいた、「オリオン食堂」へ行ってきました。
西武池袋線「東長崎」南口を降りて、正面の商店街を歩いて2分。左手に青いバックに赤字で書かれた「オリオン食堂」の大きな看板が現れます。
店内に入ると落ち着いた照明と木をベースとした内装に個性的な飾りが妙にマッチしていて、独特の空間が広がっています。それというのも店長自らが、テーブルから床板にいたるまで、全ての内装を手作りしているからではないでしょうか。
毎日通っても選ぶのが楽しい60種類以上もの豊富なメニューの中から今回は店長さんおすすめの「つけめん」と「特製しょうゆ」を頂くことに。ここのお店は全て無化調(化学調味料無し)にこだわっているということで、いかにして味のバランスをとるのかに期待が膨らみます。まずは特製しょうゆから。
特製しょうゆは、他店でよく言われている言い方をすれば「全部のせ」といったもので、チャーシュー、メンマ、海苔、味付玉子、揚げネギ、万能ねぎ、白髪ねぎが乗っています。スープは魚系のダシが効いており、さっぱりした中にも深い味わいがあります。店長さんは「個性が無いから、物足りなく感じるかも?」とおっしゃっていましたが、深くて広がりのある味わいを引き出しています。
また、食べ進めていくうちにスープの味が変化していきます。さすがは無化調。具も良い素材を使っているのがわかる薄味。無化調のスープの良さを殺さない心憎い演出です。食べ終わる間際に口の中にコリっとした食感が・・・。これは煮干しでした。このどんぶりの底に隠れた隠し具が、影から深みのある味の支えていたようです。食べている間も味が変化しつづけたり、こっそりと入っている具もあったりずっと宝捜しをしているように楽しんでいられるラーメンでした。
次につけ麺をざるの上に麺、その上にメンマ、チャーシュー、とろろ昆布。 つけだれは豆板醤などのピリッとした辛みがあるのだが、同時にいやみの無いさっぱりとした甘味もある味で、魚系のダシが効いています。小鉢の底には、特製しょうゆ同様、煮干しかけらが沈んでいました。ラーメンにとろろ昆布?とちょっと疑問も感じましたが、食べてみると、これが最高の取り合わせで、とろろ昆布がスープを吸って麺に絡まり、最高の美味さと香りが口の中に広がります。 魚系のスープだからこそとろろ昆布が良く合うのでしょう。うまく考えられている取り合わせに、つけだれを割るためのスープもついているので、薄味好きの方も安心。私は食べた後にこのスープでつけだれを割って飲んでしまいました。すると、ほのかに柑橘系の香りが・・・。やはり、オレンジが入っているようです。また、スープの甘味は、はちみつを使って出しているとのこと。だからこそのこの深み。
「野望は、お店から東長崎駅までの行列を作ること」と笑いながら語る店長さんの、目の奥は光っていました。この味なら本当にできてしまうかも!?
「食堂」の名がついているのは「食ったら帰れ」的なお店ではなく、仕事帰りに立ち寄って、軽く飲んでラーメンやカレーでしめると言った感じのお店にしたかったとのことです。またお客様の細かい要求にも可能な限り何でも対応してくれるそうです。もしかしていろいろな要求に対応していくうちにこんなに豊富になってしまったとか?
ぜひまたふらっと立ち寄って、ゆっくり味と雰囲気を楽しみたくなる、安心感のあるお店でした。
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